モチベーションのあげ方と目標の掲げ方

ブログご無沙汰になってしまった。

ケアンズ帰国からもう2ヶ月も経ってしまった。

だけど、

思い出すとずっと遠い昔のようにも

思えるのは何でだろ…

 

よく「モチベーションの上げ方」

聞かれるんだけど、多くの人は

「モチベが上がる」→「行動」

って思ってないかな。

 

実は、これは反対で、

「行動」→「モチベ」が出てくる。

行動しないことには、モチベなんぞ

上がってはくれない。

 

だからモチベーション待ちだと

ずっと行動できないってわけ。

 

それってずっと時間の無駄じゃん。

 

だから、自分を奮い立たせて

まずは行動してみるといいと思う。

 

私はやりたいからやってるんじゃなくて

「やらなきゃいけないからやってる。」

ことがすご〜く多い。

でも結果的に、行動するから

モチベも上がって、

行動するから何かしら結果はついてくる

それが良い時もあれば失敗する時もある

だけど、基本私は失敗で終わらない人なので

それを元に、更なる成功に繋げる。

 

私に1番苦手分野のダイエットにしても

想像を超えた数字を見て

いつも履けたジーンズがお腹周りが

ピッチピッチになって流石に危機を感じ

行動した結果、モチベが上がって

4キロは落とすことができた。

あと4キロの旅があるんだが、

ひとまず朝起きて、

動画1本見て運動を続けている。

 

家事だって、

超多忙でもやらなくてはいけない

だけど、やり出すとそんなもん。

 

とりあえずモチベ待ちの人は

「行動」して。

 

次に大事なのは

行動し続けるために

「過度な目標を立てない」こと。

 

モチベを落とす邪魔は

目標と現実のギャップ

このギャップが大きいほど

人はやる気を失くす。

 

英語でも超初心者の方が

「映画を字幕なしで見たい!」

って言うけど、夢と目標は違う。

 

私が「モデル体型になりたい」

というのと同じやん。笑

それは夢だし、それはなんで?

って自分自身に問いただすと

理由はないんだよねw。

だったら、「健康維持のため」に

というのが現実っぽい目標じゃん。

 

掃除だって、そう。

「家中、毎日綺麗な状態にしたい!」

それは夢であり、目標ではない。

それはなんで?

って自分自身に問いただすと

理由はないw。

だったら、

「気持ちよく過ごせるため」に

「朝の15分、

あとは気がついた時ちょこっと程度」

に家事をやれば良いが現実目標。

 

例えば、雑誌の撮影がある。となれば

私は夢に近づくようにダイエット

一瞬は頑張れるかも。

例えば、家に誰か招待する。となれば

夢に近づくように

その日は頑張れるかも。

 

でもそれが毎日は無理だべ。

 

英語学習も同じで、

夢を目標にする人が多いから

現実とのギャップにモチベが下がり、

挫折してしまう。

 

みんな学習法とか色々探すけど

実は成功って「方法論」より

「思考(マインド)」で決まると思う。

 

そこすっ飛ばす人が多いよね。

そうすると、モチベは上がらない。

 

もう若くないからw厳しいこと言うと

夢と現実は違うんだよ。

 

単発的な夢目標は原動力にもなるが、

継続的にやらなきゃいけないことは

先に行動する。そうすれば、

そのうち自分にあった現実目標に出会う。

 

ひとまず行動してみよう。

その後で、モチベのあげ方聞いてきてw