私は朝3時間、週5で英語レッスンを受講している。
昨日は英語力のFinal Test、
そして今日はプレゼンテーションを終えた。
やり終えなきゃ、気づかない事はやはりあった。
やっぱり学生じゃないから時間問題。
仕事や家事の隙間時間しかない。
だからこそ、
テストはぶっつけ本番でも合格できる、
テスト勉強しなくても良いレベルで
クラスを選ぶ大切さを改めて感じた。
プレゼンも資料作成はしないといけないが
スクリプトは作成せず、ぶっつけ本番で
話せば、時間がなくても、できる。
実は、自分の生徒にもレベル設定は
『予習なしで、できるレベル』を設定している。
たまに、「こんな簡単なレベルですか?」
とか言われますが、
難しい事をしても、上達はしない。
予習なくても理解ができる
無理のないレベルで会話トレーニングをする。
そうすると、学びの気づきがどんどん増え、
会話に余裕がでてくるから流暢さも育てやすい。
先日、introレベルのテキストを終えた生徒さん。
intro→1→2とレベルUPするのだが
introでも十分、英語脳になっており英語だけで
コミュニケーション取れるレベルになってた。
キッズのテキスト選びも一緒。
本人にとって簡単なところから初めれば
「できる」を「自信」に変えられる。
大人も、仕事と家のことと忙しい。
子どもも、学校や習い事で忙しい。
だからこそ、
無理をせずに英語学習に向かい合う必要がある。
英語学習を負担と感じれば、
視野も狭くなり、気づきを逃す。
つまり上達しにくくなる。
「1日3時間、自主勉強してください。」
というスクールもあると思うけど、
私はできない、絶対。
(朝の3時間の授業は会話だし、アクティビティもあるし、グループレッスンなので、余裕がある)
自分で、できない事は生徒にさせないw
私は宿題はちゃんとできるけど
自分に甘いので「独学」ではできない。笑
だから完全独学でやる方法は私には聞かないでw
さらに
毎日数時間も宿題にかける時間ない。
だから1日15分程度でできるものを出す。
だからこそ、『無駄な学習』はさせられない。
レベルによって、その知識は無駄と判断すればテキストに書いてあろうが、教えない。
最近は良いも悪いも、情報がありすぎる。
情報を全部知らないと話せない。と思っている人も多いが、逆だと思う。
整理できる必要な分だけを学べば良い。
それが最短で英会話習得できるコツ。
私が大事にしていること
- テキストを選ぶ時は、生徒の知識レベルも1個下を選んで余裕ある学習をさせる
- 生活の中で無理なく英語学習に向かい合ってもらう
- 要らない事を教えない、無駄を省く。