STEP1 「筋肉を意識して26音トレーニング」
表情筋で「aei」
唇を使う「bpmwqfv」
舌先が天井前につくもの「nldt」
唇と舌を使うもの「rjy」
お腹を使うもの「ckxgouh」
歯と歯を合わせてお腹を使うもの「sz」
自分が苦手な音は、同じ筋肉を使うものも苦手だったりします。
分析もしやすいと思います!
ちょいと古いです。
STEP2 母音をマスターせよ!
・適当な音シュワ
・長母音
・変化する母音
ooだとウーかウって発音になります。pool / book
特に注目したいのがal/ el / ol / ul などは
曖昧な母音「シュワ」と適当な音「L」の融合で日本人はカタカナ読みしてしまうことが多いです。
STEP3 子音の変化を知る。
子音の変化は2つのパターンがあります。
1つ目は連続子音
子音は日本語では使う事がないので子音が2つ連続されるとパンパンと2音で多くの日本人が発音してしまいがちです。
blackはb/lackと発音してしまいがちですが、bl/ackと発音を心がけると綺麗です。
2つ目のパターンは音が1音に変わる
例えばphだとfと発音に変化します。
また要注意なのがngの発音は2音ではなく1音になります。
日本語でいう「ん」の後にカ行、もしくはガ行がくる「ん」になります。
STEP4 英語のリズムテクニック
これはリスニングにも密接していて日本人の多くの人は
一語一句しっかり聞いてしっかり発音をしなきゃいけないと思いがちです。
これは間違い。
英語はしっかり発音するところとしっかり発音してはダメなところがあります。
なぜダメかというとリズムが崩れるからです。
英語には英語独特のリズムがありこのリズムが崩れると聞いている方も聞き取りにくくこのリズムに慣れないと聞き取りも難しくなります。
STEP5 ネイティブに近づく練習法
会話をするにあたり言語は感情から生まれると私は思っているので、この感情部分がしっかり言葉にないと相手に伝わりにくいと思います。
この学習法としてはアプリや、本で学習するより物語がある音声多読や映画など何かしら状況と一緒に英語発音練習をやる事をお勧めします。
音声多読について
大人のフォニックス本の購入は…
こちらから
https://amzn.to/41LQl4I