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【プラスワン英語法】1年で英語の先生になった主婦、また出た!
英語ができたら、かなり選択肢が増えるので世界が変わります。
知っている方も多いかもしれませんが、
弊社の生徒さんが「英語が話せなかった主婦が1年で英語の先生になった。」お話し。次の4月で3年目を迎えようとしています。彼女は今でも英語は学習していますし、毎日のトレーニングを欠かさず英語に触れています。もちろん、英語学習だけではなく、弊社のグローバル講師養成講座も受講し指導も学びました。講師としても立派に成長し、担当のこども園では保護者様からの感謝メッセージを頂いたり、先日はValentineで生徒に手作りチョコにもらい感激しておりました。彼女の担当するクラスは英語が大好きで、子どもたちは自然と英語を口ずさむようになりました。子どもたちが家に帰っても、ご家庭でも英語ばかりしてる。という保護者の声も多くいただいております。しっかり成果を出す1人前の講師に育ちました。
そしてなんとまた先日もう1人、去年の今頃は英語が話せない主婦だった方が、弊社のグローバル講師養成講座に興味を持ち、それから1年間、英語レッスン、グローバル講師養成講座を受講し、小学校で「英語の先生デビュー」を4月からすることに決定いたしました!!プラスワン英語法のモニターもしっかりやってもらい、英語も頑張ってもらいました。教育委員会での面接も緊張したでしょうが、見事「英語先生デビュー」を掴みました。いや~もう彼女の努力は素晴らしいです。彼女もそういえば、小学校低学年2人と1歳?2歳?の子どもを持つ、3人の母。
2人は努力家ですが、決してがり勉タイプではない。いつも笑いながら英語学習をしているイメージがあります。そう思うと、やはり「英語が楽しい。」と思う事は上達するうえで欠かせない条件のような気がします。楽しい英語学習をすれば、上達はするという事ですね。もちろん、彼女たちの英語力はまだまだあげていく必要がありますが、基礎をしっかり学び、学習法も知っているので、彼女たちならもう自分でトレーニングできるはずです。
たった1年で、行動し努力すると「主婦」から「英語の先生」に代わる。英語でお金を稼ぐ立場になるのです。これってホントにすごい事ではないでしょうか?彼女たちには、プラスワン英語法と同じ考えの「正しい英語を教える先生」ではなく、「楽しい英語を伝える先生」として講座を受講していただきました。こうやって彼女たちが公共の教育でしっかり子どもたちに、正しい英語ではなく楽しい英語を広めてくれることを、本当に嬉しく思うし、応援したいと思います。
2人に共通することは、
①とにかく、行動をしたこと。
②そして英語が大好きな事。
③生活の中で英語のトレーニングをしている事。
とはいえ、1年で先生!?どうやって?と気になりますよね。
英語の学習法は、無料のレッスンでも公開している通り、「基礎固め、使う英語学習、生活でのトレーニング」を行う。
弊社のグローバル講師養成講座では、英語指導法だけではなく、グローバルな視点での指導法や英語を通して自分には何ができるのか?また今受講しているこの指導知識ををどのように活かすことができるのか?という活かし方まで考え、自分の活かし方を明確にし、直ぐに行動できるようにまでサポートを行います。弊社のグローバル講師養成講座の中級編は英語講師の方も受講されます。ちなみに去年受講された先生のお教室も今は予約待ち状態で、かなり盛り上がっている様子です。一気に生徒さんが増え、生徒さんの成長も見られたと報告を頂いております。
これも英語学習と同じで、「知識の活かし方」まで一緒に考えサポート指導ができるかどうか?だと思います。多くの講師養成講座は知識の提供で、生徒さんは知識の学習のみ。受講しているときは必死なのですが、使える状態になってないため、受講が終わると、「あれ?私何したらいいんだっけ?」って迷走状態になり、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。え~なんか思っていたのと違う。そんな状態になるようです。
あれ?これ多くの人の英語学習と似てない?(笑)学習中は必死。でも行動できなくて、終わると、あれ?私どうやって英語使うのか分からない。あれ?あれだけ学習したのに…
多くの英語の先生も、あんなに講座やセミナーなどを受講してもうまくいかない。「私にスキルがないから」と最初はネガティブな発言です。でも違うんです。そうじゃない。行動できるまでのサポート指導をしてあげるとみるみる力を発揮するのですから。
よく、弊社のスクールのカリキュラムを売ってほしい。という英語の先生方から話を頂きますが、私はカリキュラムは、「場所も違う、生徒も違う、地域も違う、思いも違う、生徒の年齢も違う」のに同じカリキュラムを使っても成功するはずがないと思っているので、販売はしておりません。その代り、自分で自分の思いをたくさん詰めた、カリキュラム作成ができる様に育てます。
あれ?これ見覚えないですか?はい、正解!
プラスワン英語法の指導と同じコンセプト。英語の知識を教えるのではなく、その知識の使い方をトレーニングさせるので、英語を話すという行動ができる。知識だけ詰め込んでも行動できません。知識の活かし方まで指導すると行動しやすくなるのです。
「自由な表現を楽しむ。」
テキストの丸暗記ではなく、指導法の丸暗記ではなく、
学んだ知識を自分なりにどう活かすのか?全員一緒なテキストを覚えるのではなく、指導法を学ぶのではなく、自由を楽しむ事が成果を出す秘訣です。
今、グローバル講師養成講座のお問い合わせを有難いことに多くいただいております。今はプラスワン英語法やスカイプで手が回っていませんが、きちんと全国の皆さんに受講してもらえるようにコンテンツを整えカリキュラムを見直し、「プラスワン英語法~グローバル講師養成講座~」をリリースさせていただきますので、お待ちを。
今、英語講師になりたい!!って方が10名ほどお問い合わせいただいております。その中の数名がすでにプラスワン英語法で英語を学習し始めました。何やら、「自分の地域の英語教育を変える!」と猪木のように熱い方もいて、私は彼女たちがどう育っていくのかが、もう楽しみで仕方がないのです。赤いタオルを買っておきます。(笑)
英語を学ぶだけではなく、英語を使るように学習する「プラスワン英語法」。昨日はこんなメッセージ頂きました。
今までの暗記型の私の学習とは違うので、プラスワン英語法の課題はヒィヒィ言ってます。(笑)でしょうね。知識を使うトレーニングですから。筋トレと一緒。ヒィヒィ言わないと手に入らないものあるよね。
そして「動詞が出てこなくて頭が真っ白になりました。」という悲鳴も。(笑)でもこれってすごい事なんですよ。みんな「英語が出てこない」って漠然と言うけれど、彼女はたったトレーニング6日目で自分で「動詞が出てこない」と具体的な自分の苦手に気づいたわけですから。こうなれば、動詞を中心に学習すれば英語が出てくるようになるわけです。ね?すごいでしょ。
整理して学習していけば、何が自分に足りてなくて、どうして自分は英語が話せないのか分かります。自己分析ができれば、英語学習は飛躍的に伸び、そして講座終了しても独学しやすいのです。私はこれが苦手。とわかるから。そんな自己分析をできる様にトレーニングしていくのもプラスワン英語法の特徴です。22日目あたりかな、自分で自己分析するレッスンがやってきます。
みんな自分がダメなんじゃないんですよ。使い方を学んでないだけです。使い方を学んでないのに使えるようにならない、行動できないのは当然です。だから、私は向いてないとか、年齢とか、そんなことは気にしなくていいのです。使い方を学べばきっと、自分なりの自分の知識を活かせると思うよ。
実は英語じゃないんだよクイズ#2はこちら