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音読練習はまだしないでください!
発音を良くすると得られるメリットは大きく2つ。
- リスニング力が圧倒的に上がる。
- 英語力が圧倒的に上がる。
リスニングは音のギャップに苦しんでいる人が多いです。自分の思い込みの音と違う場合は聞き取りが難しくなります。
文章を見たらわかるのに、耳に入ってこない人はこのパターンです。
さらに英語力が上がる。というのは英語力が上がったように見える。といっても良い裏技です。笑
実は、簡単なシンプルな英語しか話さなくても発音が整っていれば周りからすれば「この人、英語上手!」になります。ネイティブも君の英語上手だね。って絶対に言うでしょう。
人で例えると、発音は見た目で、英語力は中身。と言った具合でしょうか?
もちろん中身を鍛えるのが大事ですが、見た目も鍛えられるのはより良いですよね。
それがどう英語力につながるか?と言うと
「君、英語上手だね。」ってあなたがネイティブに言われたら…
嬉しいですよね。自信もつくし、モチベーションも上がる。
そういうマインドを持ってる時って、驚くほど「吸収率」があがります。
それで英語力が急に上達するのです。これは第2言語学でいうと
「情意フィルター説」というものになります。
つまり発音を整えてデメリットは私の中では今はないです!
もちろん、ネイティブになろうとしなくても良いです。なまりがある英語でも十分伝われば100点です。中身大事なので。
でも、もしあなたが今英語力を伸び悩んでいるなら
「発音」を練習して、伸び悩みを打破しましょう。
発音は結果が出やすいので、すぐに変化を感じると思いますよ。
さて、本題の「音読はまだするな!」ですが、なぜか?
基本ができていないのに、なんとなくで突き進むとどうなりますか?
壁にぶち当たりますよね?
そこがあなたが今英語が伸び悩んでる原因かもしれません。
フォニックスの発音がしっかりできていないのに、音読練習は非常に危険です。
なぜなら間違った口の形や筋肉の使い方で練習すると、それが癖になり凝り固まり、綺麗な発音ができなくなるからです。
フォニックス徹底すると、自分の癖、必ずわかります。
おそらく自己流でフォニックスをできていると思っている人が9割です。
リンキングやリダクション、シャドーイングなども、基礎がない状態でやっても上手くなりません。
どうせやるなら、正しい口の形や筋肉の使い方で練習した方が良くないでしょうか?
子供たちは、フォニックスを徹底するので、どの文章を読ませても単語を見せても「綺麗な発音が普通」なのです。
なので大人でも、今までたくさん英語学習をしてきました!という方の発音を整えるのは時間がかかります。癖が取れにくいのです。凝り固まっているので。
でも大人でも初心者の方は、ラッキー。耳で聞いて結構すぐにできたりします。
だから、音読やたくさん練習する前に私は「フォニックス」を徹底して練習する事をお勧めします。
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