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【3分英会話】日本人が間違いやすいonlyとjustの使い方

JustもOnlyもどっちも「たった〜」「〜だけ・しか」として使われる単語です。

でも似たような意味の単語でも同じ文で入れ替え可能な時と、入れ替えてしまうと不自然な時が。

どんな風に使えるのか、どう違うのか。

【Justのイメージ】

  • ちょうど、ぴったり、たった今。
  • 特別なことはないよ。ただ〜なだけ、みたいな時。
  • たった…だけ。「〜しかない。」

【Onlyのイメージ】

  • 特別。「〜だけが…」「唯一〜」
  • たった…だけ。「〜しかない」

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使い方をみていきましょう!

  • OnlyもJustも「たった」「〜だけ」「〜しかない」として使える場合

例1: There is only 1 apple left. There is just 1 apple left.

例2: You only need your driver’s license. You just need your driver’s license.

それぞれ違う意味としても使われるものは、

  • Just「ちょうど」

例3: When did you come home? Just earlier.
例4: I have just enough time to grab some lunch.

  • Just「ただ(の)〜」

例5: “Are you guys dating?” “No, he’s just a friend.”
例6:  It’s just a joke. I’m just kidding.

*only a jokeでも使えます!「ただの冗談だよ。」というよりは「ジョークを言ってるだけだよ。」のいうニュアンスになります。

  • Only「唯一の〜」

例7: You are the only one that believed me.
例8: The only shop that was open was the convenience store.

JustとOnlyは入れ替え可能な場合が多いですが、(場合によっては単語の順番を変える必要あり。)これらの状況では入れ替えられないことが多いので要注意です。

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